2017.08.03
まさかの心理ゲーム。ごきぶりポーカー
みなさんこんばんは!
オレンジルームです。
皆様そろそろ夏休み期間に突入しますね。
家族や友達と過ごす方が多いかと思いますので
みんなで遊べるゲームのご紹介。
その名は、
【ごきぶりポーカー】
ひぇぇぇぇ!!!! 名前だけでも鳥肌。
だが地味に面白いこのカードゲーム。
そしてやっていくにつれて、分かります。
徐々に人間不信になり、友達の本性を知る機会となるでしょう。
概要は下記ごご覧ください。
登場する嫌われ者は、コウモリ、蝿、ネズミ、さそり、ゴキブリ、カエル、蜘蛛、カメムシです。
カードは誰にも見えない様に配ります。
それぞれのプレーヤーは、その内容を見ずに、カードを自分の前にやまにして置いておきます。
スタートプレーヤーは自分の前のカード1枚を取り、その内容をまず確認。
面白いのはここから。
スタートプレーヤーは、誰か1人を指名し、
そのカードに描かれた嫌われ者の名前を宣言して
そのカードを指名した人へ伏せたまま渡します。
ここが勝負の時!!!!
ここでは嘘をついても、本当の事を言っても良いんです。
例えば、自分が見たカードが、ゴキブリだった場合。
①「これはゴキブリです」
②「これはカエルです」
この2択があります。
渡された人も、二つの選択肢があります。
その宣言が真実だと思ったら、そのカードを表にする。
もしくはパスと同じ効力の黙って受け取り、自分だけで内容を確認して、まだこのカードの内容を知らない別の人に同様に、そのカードに描かれた嫌われ者の名前を宣言してカードを渡す。
宣言が本当かどうかを答えて、カードを表にした場合に合っていたら、
(ゴキブリのカードをこれは「ゴキブリだ!本当!」。またはゴキブリではないカードを、「これはゴキブリではない!うそ!」と言い、みごとに当たる行為)、
宣言した人に戻しその人の前に表にして置きます。
答えが間違っていたら、引き取って自分の前に表にして置きます。
※カードが増えるのは良くないんだよ。
嘘を見抜けないおバカちゃんのレッテルを張られるよ。
そして、カードを自分の前に表にして置いたプレーヤーが新たなスタートプレーヤーとなって、ゲームを続けます。
なお、渡されたカードを確認して別の人に渡す行為は、ほかの人全員がそのカードを見てしまっている場合にはできません。
この場合には必ず、答えなければなりません。
自分の前に、同じ嫌われ者が4枚表になるか、自分の山がなくなって、スタートプレーヤーになったとき、ゲームが開始できなくなったら負けです。
前半は、宣言が本当かどうかは、顔色と宣言した人の人間性しか根拠はありませんが、後半は、4枚目のカードをどう取らせるかで、激しい駆け引きが行われます。
単純ですが、ニタッと笑えるブラフゲームです。
※このゲームで勝ち続ける人に、ロクなやつはいないよ。←個人的な意見なので広い心で読んでください。
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