2017.03.10
「エイプリルフールの由来について」
こんばんは!
オレンジルームの杉山です。
3月も中旬に入ってきましたね。
時が過ぎるのは早いものです…
まだ少し日にちがありますが、4月と言えば4月1日のエイプリルフールですよね。
嘘をついてもいい日として有名ですね。
僕もよくだまされてました…
そもそもエイプリルフールっていつから始まったのでしょうか。
ちなみにその由来についてはいくつか説があるらしく、よく分かっていないらしいです。
それについてネット上にいくつか説があったので、ご紹介いたします。
1.ヨーロッパ由来説
16世紀のヨーロッパでは3月25日が新年の始まりで、4月1日まで新年のお祝をしていたそうです。
しかし、1564年、フランスのシャルル9世が1月1日をお正月とする新しい歴を採用、これに反抗した国民は4月1日を「嘘の新年」としてばか騒ぎをしたのがエイプリルフールの始まりとされています。
2.ヨーロッパ由来説2
フランスでは4月1日を「ポワノン・ダブリル(4月の魚)」というそうです。
フランで4月によく釣れる魚はサバだそうです。
サバは「馬鹿な魚」と呼ばれていて、馬鹿な魚が釣れる4月1日は「嘘をついてもいい日」とされたそうです。
3.聖書由来説
旧約聖書の有名な話の一つ「ノアの方舟」、ノアは陸地を見つけるためにハトを放つのですが、一回目ハトは築地を見つけられずに帰ってきます。
この日が4月1日だったことから「無駄なことをする=嘘をつく」という事で、エイプリルフールが出来ました。
4.インドの修行僧説
インドの修行僧は春分の日から1週間、修行をするそうです。
この修行が終わるのが4月1日、せっかく修行を下のに俗世を戻るという事で、4月1日がエイプリルフールになったらしいです。
こんなわけでいくつか説がありますが、どれが本当の説か分かっていないらしいです。
なんにせよ嘘をついて反応を見るのは楽しいですが、節度をもって嘘をつかないといけませんね。
もう少し先ですが、4月1日は楽しんでください!
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